成瀬です。
今回、ナンパ中に暴行を受けました。
周りの方々のおかげで犯人に逃げられず
しっかりと警察に連行するところまで行きました。
まず最初に、今回の件で
一緒に警察まで行ってくれたむむ君
犯人が逃げないようにその場で見張ってくれた
ちんかわさん、玉田さん、他にもクラスタの方も何人か居たと思います。
そして心配の連絡をしてくださった皆様
ご迷惑ご心配をおかけしました。
本当にありがとうございました。
この記事を書く理由について
今回は成瀬のように暴行を受けた場合
どのように対処していくべきかをまとめます。
理不尽な暴行を受けた際の立ち回りや
絶対にこれをすべきということを
記載していくので読んでみてください。
今回の暴行事件の詳細について
まずいつも通り深夜にクラブ付近でナンパをしていました。
朝4時頃、アトム横のローソン前で
むむ君と急遽コンビを始めたのですが
ロー前に女の子2人組、その横に男４、５人の集団がいました。
見た感じ同じグループのような雰囲気はなく
関係ないと判断し女の子2人に声を掛けました。
女の子達は完全に成瀬達に食い付いて
腕を組んだり手を繋いだりしてきました。
そのように和んでいると
横の男グループのうちの２人が横から
（その２人をA、Bと記載します）
チャチャを入れて邪魔してきました。
面倒なのでシカトして女の子と手を繋いで
2人でアトム側に坂を登っていきました。
歩き出していると後ろを着いて来ていたみたいでいきなり背後から後頭部を殴られました。
振り返るとそこにいたのは男性Aでした。
そのまま体を掴まれたので成瀬は
距離を置こうとしましたが
そのまま顔を殴られ、何度か蹴られたりしました。
むむ君がAを止めようして蹴られました。
その間に警察に通報（何人かしてくれてました）
「警察を呼んだから」という旨を伝えると
A『こいつ（成瀬）が殴りかかってきた！』
とブチギレながら逃げようとしたので
逃げられないように掴んでいました。
するといきなりBがむむ君をヘッドロックしたり
壁に突き飛ばしてAに『逃げろ』と叫びました
ちんかわさんや玉田さんもきてくれて
逃げられないようにその場にいて見張ってくれていました。
ただなかなか警察が来ないので再度通報
そこから5分以上かかってようやく警察が到着。
ネバラン前で事情聴取が始まりました。
A→『成瀬から殴ってきた』
B→警察くると分かって逃亡
成瀬：むむ君→『一方的に殴られた』
お互いに話が噛み合わないので警察が
コンビニやクラブの監視カメラを確認
Bを呼び戻すように警察がAに指示→Bが戻ってくる
場所を変えるとのことで近くの交番に移動
またBが消えるも暫くしてからやってきた。
（それまでA・成瀬・むむ君の３人）
監視カメラを警察が確認したところ
成瀬がいきなり後ろから殴られたこと
A・Bが一方的に暴行を加えていること
成瀬達は一切やりかえしていないこと
成瀬達が一方的にやられていること
Aの言い分が嘘との確認が取れる
ここからそれまでブチギレていたAが
一転謝罪スタンスに切り替える。
「治療費は払う」的な話になるも
まだ病院にも行ってないので分からない
警察からは被害届を出すか示談するのかを
この場で決めてもらわないと無理
と言われる。
このあたりでBを思い出したのだが
これまで一切謝罪がなく途中で逃げたり
反省の余地が全くない動きをしていた
本人は「記憶がない、俺は何もしていない」
自分は関係ないかのように逃げようとしていました。
この辺りで相手の情報等を聞き
上申書？を書くために警察署へ移動。
「治療費、慰謝料などを支払って貰うことで示談としますので被害届けは出しません。」
このような内容を記入して解散。
4時ごろ起きた件だが警察を出たのは
９時を過ぎており、眠りたかったけど
顔が痛過ぎて眠れず救急外来へ。
（GWはどこも病院がやっていない）
CT検査をすると頬の顔面骨？が骨折し血が溜まっていて
右奥歯の位置も高くなっているそう
血の溜まりは耳鼻科らしく奥歯の歪みは歯医者
他にも眼科など色々行かないといけないです
今現在はそんな状況です。
【重要】今回の件で皆さんに覚えてもらうこと
今回の件で成瀬の行動は不十分だったそうです。
それを記載していくのでトラブルにあった際
皆様には絶対に同じようにならないでください
（勿論そんなことにならないのが一番です）
①被害届は必ず提出する
今回、成瀬の知識不足だったのは
上申書？を書いた時点で示談は確定
このように考えていたのですが
「被害届を出さない代わりに示談をする」
ものであっても上申書はそれ自体に法的効力があるわけではないそう、
実際に成瀬が書いた上申書は警察だけが管理していて
加害者A、Bには見られていませんし、A、Bが書いた上申書も確認していません。
理想とする示談の流れは
『被害届を取り下げる代わりに示談をする』
被害届を出すと警察が捜査を行い
刑事手続きが進行するとのことです。
ですが今回の成瀬の場合、
被害届は出していないので
刑事手続き自体が進行せず
刑事事件化しないらしいです。
被害届を出した方が相手は事件になってしまうのでより迅速な対応をしてくれるらしいです。
一応、後からでも被害届は出せます
今回はこのまま示談を進めてみます。
②絶対に犯人を逃さない
今回もし途中で逃げられていたら
このようにスムーズにいくことは
なかったかもしれません。
警察が来た時に犯人が居なかったり
防犯カメラでの証拠も確認出来なかった場合は
泣き寝入りする可能性が高かったです。
どれだけ痛くても相手を逃さない
周りに助けを求めても良いので
相手を逃してはいけません。
もし周りのクラスタが同じ目に遭ってたら
絶対に犯人を逃さないでください。
むむ君もちんかわさんも玉田さんも
危険な目に遭うのを承知で犯人を逃さず
その場にいて助けてくれて本当に嬉しかったです。
ローソン前に警察が到着したのでネバランの前まで
玉田さんが警察を誘導してくれました。
③相手は平気で嘘をつくので絶対に甘えは出さない
今回、監視カメラが沢山あったので
成瀬達が手を出してないことが証明されました
ですがそれまで相手は自分がやられたと
ずっと保身に走っていました。
平気で嘘をつくので甘やかす必要はないです。
思い返しても許せません。
もし監視カメラが無かったら相手は
最後の最後まで被害者面をして
喧嘩両成敗にしようとしていたでしょう。
最後に
最後になりますが今回の件で
関わってくださった皆様。
本当にありがとうございました。
まだ治療が必要な段階なので動くことはできませんがいつか必ずお礼をします。
本当に感謝しています。
読んでくださった皆様。
この絶対にやるべきことを覚えてください。
もしよければ拡散してください。
よろしくお願いいたします。
その後どうなったかは進捗があったら報告します。
